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男性で事務職は情けない?事務職こそ勝ち組になれるポイント4選を紹介します

男性で事務職は情けない?現役事務職の男が反論します

この記事はこんな方におすすめです

こんな方におすすめ

  • 男なのに事務職で自信が持てない方
  • これから事務職に転職を考えてる方
  • 現役事務職男性の意見を聞きたい

 

結論から言うと男性が事務職に就くことは情けなくありません!!

私がなぜそう思うかを箇条書きにしました

メモ

・数少ない男性なら昇進が早い可能性がある

・年収は貰える金額ではなく、残る金額で考える

・仕事と家庭の両立が出来る

・空いた時間で副業に取り組める

この記事を読めば男性が事務職で情けないというイメージを変えることできます。

むしろ私は男性が事務職に就くことで上手くいけば人生の勝ち組になれると断言します。

是非最後までお読みいただけると幸いです。

数少ない男性なら昇進が早い可能性がある

実は数少ない男性はうまく行けば昇進が早いケースがあります。

事務職の仕事は単純な作業だけでなく、営業やお客様と仕事を進めていくケースがあります。

その中での立ち振る舞いは事務職だからと言って無視できるものではありません。

営業やお客様も自信を持って対応する事務員を信頼します。

女性が多い事務職で男性がやるべきことは自信を持った態度で仕事に取り組むことです。

男性は女性に比べて細かい作業が苦手と思われるところもありますが、あなたが事務職に真摯に取り組み毅然とした態度で取り組めば信頼を集めるでしょう。

また事務職で数少ない男性であれば昇進にも有利に働く場合があり、役職が付くようになれば年収もしっかりと上がるでしょう。

年収は貰える金額ではなく、残る金額で考える

確かに事務職は営業職と比べて高い年収を望めません

しかし私はもらう年収より手元に残る年収を重視するべきだと思います。

例えば営業は外回りをする中でお金を使う場面が多々ありますよね。ちょっとしたカフェ代も年間で考えるといい金額になります。

ただやはり一番の違いは交際費でしょうか。社内・社外でお酒の付き合いやゴルフの接待は結構な出費になります。

営業なのにお金が貯まらないなんて方がいるのは収支のバランスが取れていないからでしょう。

一方事務職であればこれらの問題は起こりにくいです。

事務職ならお昼はお弁当を持って行くこともできるし、ゴルフやお酒の付き合いもないところがほとんどでしょう。

自分のペースで収支バランスを考えて計画的にお金を貯めることが出来るでしょう。

アリとキリギリスの話ではないですが、例え年収が低くてもコツコツ貯めれば10年後20年後に勝ち組になれますよ!

仕事と家庭の両立が出来る

事務職なら仕事と家庭の両立がしやすくなります。

選ぶ企業によっては多少なり残業がありますが、基本的には規則正しい生活が送れます。

私は仕事ももちろん大切なことだと思います。しかしあくまでも仕事は人生の一部です。

あなたの生活を犠牲にしてまでも取り組みたい仕事であれば否定はしません。

仕事を割り切って考えてワークライフバランスを重視するのは情けないでしょうか。

最近は営業でもワークライフバランスを意識し始める企業が増えてきています。

ただ有休取得率や平均残業時間を比較すると事務職には敵いません。

仕事が忙しいから家庭のことは考えられないという言い訳は通用しませんが、

仕事と家庭を両立して働く男であれば私は営業だろうが事務職だろうが立派だと思います。

幸せな家庭を気づくためには家庭の時間も確保したいですよね!!

空いた時間で副業に取り組める

事務職なら生活に余裕ができ副業に取り組む時間も増えます

今や副業を承認する企業も増え、副業が当たり前の時代になっています。

個人の時代とも言われ副業が本業を超えている方もザラにいます。

事務職は年収が低いと言われますが副業に取り組むことでそこらへんの営業よりも稼げる可能性は大です!

個人で稼いだ経験はとても大きな武器になり自分に自信が持てるようになりますよ!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

男性が事務職でも情けなくない!と言える根拠は以下の通りです

ポイント

・事務職の仕事は想像以上に能力が必要

・年収は貰える金額ではなく、残る金額で考える

・仕事と家庭の両立が出来る

・空いた時間で副業に取り組める

結局その人の魅力は目の前のことに一生懸命に取り組めるかどうかだと思います。

営業だろうが事務職だろうがその人が将来を見据え、計画的的に人生を考えていればきっと良い結果になるはずです!

もう一度断言します!

男性が事務職でも情けないことはありません!!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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