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これで失敗しない!!男性が事務職に転職する際のポイントとは
こんな方におすすめ
- 男性だけど事務職に転職するのはありなのか悩んでいる方
- 事務職に転職したら将来が不安だと思っている方
- 事務職に転職したいけど選び方が分からない方
私は過去にブラック企業を経験したのち、事務職への転職で人生が大きく変わりました!!
毎日明日が来るのが憂鬱だった日々から解放され、本業と副業を両立させ毎日が充実しております。
そんなブラック企業もホワイト企業も経験した私がお伝えする事務職への転職を成功させるポイントを5つ紹介します。
今から紹介するポイントを抑えることができればきっとあなたの転職はうまくいきますよ!!
転職先で身に付くスキルに汎用性があるか
転職先で身につくスキルはあなたの将来性に関わります
なぜなら選ぶ事務職によってその会社でしか活かせないスキルかどこの会社でも活かせるスキルかその差が顕著に出てしまうことがあります。
例えば営業で言えば扱う商品が違うだけで物を売るスキルはどこの会社でも活かすことができます。
しかし事務職はそこの会社でしか扱わない事務もあれば、総務課や人事課のようにどこの会社でも汎用できる事務もあります。
ただどこの会社でも汎用できるだけあり一人前になるまでに比較的時間はかかるものだと覚悟しておいた方がよいでしょう。
要するにせっかく転職して腰を据えて働きたいと考えるならばなるべく汎用性があり食いっぱぐれのない知識を身につける方が得策です。
機関システム構築が可能な資金力があるか
事務職の仕事は機関システムが構築されているかはあなたの残業時間に影響します
私が勤めている会社も3〜4年前に機関システムの構築をするまでは残業が当たり前でした。
しかし一度資金を投入し機関システムの構築をしたあたりから残業が減り始め、今ではほぼ定時退社も有給も取りやすい会社になりました。
機会が得意な単純作業と人の判断がいる作業をうまく分けることが出来ている会社は比較的ホワイトな傾向にあると思います。
逆を言えば機関システムに投資できない会社は単純作業の量が多くなり作業に時間がかかると思っておいた方が良いでしょう。
営業部門と事務部門が分かれているか
営業部門と事務部門が分かれている会社は意外と結構あります。
〜事務センターのような名称が付いていれば間違いないでしょう。
逆に分かれていない代表例として銀行があげられます。
私は銀行の営業職として働いた経験がありますが、事務職の方は正直結構めんどくさそうでした。
営業が残業している中、事務職の方は申し訳なさそうに帰宅。
「もう少し営業の仕事を引き受けてくれないか〜」なんてことを言う営業も居ました。
また営業との距離が近ければお酒の付き合いも多くなると覚悟しておいた方が良いでしょう。
事務が独立していれば営業の動向を気にせず、効率化を追求し定時に退社しても誰からも後ろ指を刺されません。
営業と距離がある分余計な付き合いも少なくなるはずなのでワークライフバランスを重視したい方には重要なポイントになるでしょう。
営業とその他従業員の人数比率を確認する
営業の人数に対してその他従業員の人数がどれだけいるか比率を確認しましょう
これは会社の利益を上げる営業を何人でサポートしているかという数字になります。
営業の人数からその他従業員の人数を割った数が低いほど営業を支える負担が少なく手厚くサポートができる会社と言えるでしょう。
要するに営業1人を1人で支えるよりも2人3人で支えている方が負担も軽くなるということです。
従業員の一日の仕事流れを必ず聞こう
もしあなたが転職先の面接を受けることが出来たら必ず一日の流れを聞くようにしましょう。
残業が恒常的に存在する職場では一日の流れを定時までに盛り込めないはずなんです。
明らかに一日の仕事を定時までに詰め込んでるなと感じたら要注意ですね!
恐らく誤魔化そうとすれば歯切れの悪い答え方になるはずなのでそこをきちんと見抜くと残業が少ないホワイト会社への転職が出来るはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
男性が事務職に転職する際に気をつけたいポイント5選を紹介しました。
まとめ
・転職先で身に付くスキルに汎用性があるか
・機関システム構築が可能な資金力があるか
・営業部門と事務部門が分かれているか
・営業とその他従業員の人数比率を確認する
・従業員の一日の仕事流れを必ず聞こう
上記のポイントをおさえればきっとあなたにあったホワイト企業に転職出来るはず!
是非参考にしてみてくださいね!
最後までお読み頂きありがとうございました!