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男性未経験で事務職に転職は出来るか?結論→出来ます その根拠と転職の際気をつけるべきポイントとは

男性だったら営業と思って就職したものの果たして本当に自分が営業職に合っていたのか悩む日々・・・。

営業成績を追いかける日々、お客様から怒られることもしばしば・・・。

事務職なら営業成績やお客様のクレーム対応もしなくて済むかもしれない。

確かに事務職は営業職とは異なり体育会系の厳しさはないことがほとんどです。

そんな事務職に男性でも未経験で転職することは可能なのか筆者の経験談に基づいてご説明致しますので、

是非最後までお読み頂ければ幸いです。

余談ですが私は元銀行マンで営業をしており、ワークライフバランスを重視し超ホワイト事務職に転職することができました。

 

まずは結論から男性未経験でも事務職に転職することは可能です!!

 

私がそうだったように男性でも未経験から事務職に転職することは可能です。

ではその根拠について述べていきたいと思います。

 

男性を管理職に考えている

一般的に女性が多いとされている事務職において男性が採用される優位性についてお話しします。

それは女性が多い職場において男性を採用し、将来管理職という立場で活躍を期待する会社は少なくありません。

それは女性が管理職になれないという意味ではなく、やはり男性と女性では働き方や生活に多少なり違いが出るものです。

会社にとっても事務職を全員女性にするよりも何名か男性を採用した方が、職場の人員に何かあった時に融通が効くものです。

そうした理由もあり男性の割合は少ないにせよ若干名男性を採用する会社はあります。

過去の職歴を活かせる

男性が事務職への転職を考える時にやはり採用枠が少ないだけに他の求職者よりも何か採用したいと思うポイントがあれば良いものです。

私の経験から過去の職歴から考えてみると採用がスムーズに行くと思います。

例えば金融系なら保険会社の事務職を考えてみる。

または他の会社でも経理職を考えてみる。

人材関連なら人事部を考えてみる。

男性だからと言って事務職になれないことは絶対にありません。過去の経歴からマッチしそうな事務職を見つけてください。

事務職でも高い能力が求められている

今では社内のシステム環境を整備し効率化を図る企業が増えてきました。

昨今単純な事務作業だけをする職業も減っており、一言で事務職と言っても営業支援やカスタマーサポートまで対応するのが当たり前になりました。

多かれ少なかれコミュニケーションが必要であり、一昔前のように事務職はコツコツ真面目に机に向かって仕事をするというイメージとは変わってきております。

そこにはもはや女性や男性というジェンダーの壁は存在しないという考えが普及しているように思います。

逆に言えば事務職だからと言って簡単で同じことを毎日コツコツやるということイメージがあるならそれは間違いと思った方が良いでしょう。

今まで営業をやっていた男性ならコミュニケーション力や交渉力を見込んで採用されるケースは高いと思います。

事務職において数少ない男性は逆にチャンス

一度事務職で採用が決まれば逆に男性がチャンスな場合があります。

割合が少ない男性はやはり一目置かれる存在になるでしょう。

その人の勤務態度や仕事へに姿勢にもよりますが男性の方が昇進ペースが早いということは私の職場でも現実に起きています。

良くも悪くも割合の少ない男性が目立ってしまうので女性が多い職場で堂々と振る舞い良い意味で一目置かれる存在を目指しましょう。

男性が事務職へ転職する際の注意点

一日デスクワークが出来るかどうか聞かれる

男性は女性よりも体を動かしてないと落ち着かないというイメージがあります。

経験してみればわかると思いますが、一日座りっぱなしというのも中々しんどいものです。

事務職としてやっていけるかどうか一度慎重に考えてみましょう。

年収の希望額を聞かれる

事務職は営業職などに比べて年収が上がりづらく高収入は中々見込むことができません。

自分がなりたい将来像を明確にして年収よりもワークライフバランスを重視し、自分の時間をしっかり確保して仕事をしていきたいというような将来像であれば問題はないかと思います。

ただ私自身男性が少ない事務職として勤務しておりますが、男性の管理職候補として人一倍早く昇進することが出来ております。

勤務する会社によっては男性の事務職だと昇進スピードも早くそこらへんの営業と同程度の年収がもらえるケースもあります。

まとめ

男性未経験でも事務職への転職は可能です!!

確かに女性が多い職場がほとんどですが、男性が採用されないことはありません。

むしろ事務職に男性からの応募が少ないことも女性が多くなってしまう要因になるとのことです。

もしも事務職への興味があるなら一度転職サイトでプロに相談してみるのもいいかもしれませんね。

もっとワークライフバランスを充実させたい、空いた時間で副業に取り組みたい。人生設計が見え始めたら思い切って行動あるのみです!

 

 

 

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